施工前
 まだまだ元気なご夫婦ですが、内装リフォームを機に先を見越しての福祉外構リフォーム。建売住宅を購入されましたが、限られアプローチスペースに、当時の流行である風格ある角型門柱、門扉、階段、植栽桝+門冠り植栽と所狭しと配置。階段の蹴上、踏面寸法はバラバラ…タイルも当時の流行か、光沢のある施釉タイルを使っているため、滑りやすく危険でした。

限られたスペースに門柱や植栽         蹴上は18cm前後、踏面バラバラ   タイルは昔流行した施釉タイル→滑りやすい

計画図面とイメージスケッチ
現調平面図                      扉前フラット案(14段)          施工案(13段)        

 
従前は踏面・蹴上の寸法はバラバラ     フラット案は土工事が大がかり       予算に近い案

斫り・掘削・排水改修           
門柱、土留の斫り撤去              雨水排水管の切り替えが必要    大阪北部地震の影響でガス工事店作業遅れ  

土留ブロック工事
 プランと予算のバランスを考え施工案を決定。当初、土留はブロック+モルタル塗りを考えていましたが、化粧ブロックで施工。それぞれの土留、階段1段毎の高さを綿密に計画し逆算し施工しました。 従前の土留撤去したところ、若干ですがガスの引き込み切り替えが必要でしたが、大阪北部地震のガス供給ストップの影響で、2週間以上来てくれないとの事。階段の形状は少しイレギュラーになります。

既存土留とアンカー緊結           綿密な高さ計画と逆算で化粧ブロック積み  ガス管を避けてブロック積み

蹴上ブロック積み
 

手摺の取付                      踏面下地にはメッシュ敷き

完工     
ベランダ竪樋の切り替え            スライド扉引き尻はガレージ側に         最小限のスペースで段差を緩和

     
堺市中区内 (`18年 平成30年6月完工) 実質工期:10日