狭小スペースへのテラス屋根の取付ですが、隣地境界から屋根先がはみ出ない様にカット。バックヤードスペースを有効に使いたいため、テラス屋根の柱は境界ブロックいっぱいに取り付けたいところですが、ブロック厚120pのところ地中のコンクリート擁壁は通常200mm幅以上。柱を部分欠きして柱をコンクリート擁壁に金具止めすることで、ブロックと柱の隙間を無くすことで、スペースを有効に使えます。