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HOME > 隣地テラス屋根の解体 (大阪北部地震 擁壁復旧工事)
大阪北部地震で高さ1.9mのコンクリート擁壁にブロック8段の積足し。ブロックと擁壁の境と、擁壁部分に斜めに亀裂が入ったため、先日相談を受けさせていただきました。擁壁下との高低差が2.2m以上で、これ以上余震や水害が発生した際、倒壊の恐れがあります。復旧工事に先立つブロックの撤去は、隣地に足場を立てて、足場からの手作業の撤去作業になるため、足場組立の先行でテラス屋根と植栽の撤去を行いました。